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いのちのひろがり、笑顔がひろがる社会つくり

【いのちのひろがり】

ひとりのこどもが笑うと、隣のこどもも楽しく笑う。そしてまわりの大人も笑う。

途上国のどんな過酷な環境でも、こどもたちは笑っています。

大人が笑うと、社会が明るく楽しい場所になり、「平和」でより良い社会や世界へと循環していきます。

その強い思いを胸に「Cyanal House～キャナルハウス～」は、

こどもや途上国の人々の目線に立ち活動をしていきます。

Cyanal House～キャナルハウス～の活動

Cyanal House発起人である森田佳奈子は、

幼少期にフィリピンのストリートチルドレン「メアリー」と一緒に過ごした原点から国際保健を志しました。

2010年ハイチ地震の緊急医療支援中に、あふれかえる孤児のこどもたちを目の当たりにして以来、公私でハイチ支援をつづけています。

「Cyanal House～キャナルハウス～」では、こどもたちの”保健プロジェクトを中心に、

　Cyanal House工房でオリジナルグッズ制作による職業訓練を通じ、雇用創出や人々の安定な生活基盤つくりや支えあうコミュニティーつくりの活動を行っています。

【ひとりのこどもが笑うと、その前のこどもも楽しく笑う。そして大人も笑う。】

ハイチのこどもたち、家族、地域の繋がりであるソーシャルキャピタル（信頼関係の連鎖）の輪を広げ、人々が支え合い高めあう関係づくり通じてよりよい社会の実現を目指しています。

支援・参加する

【いのちのひろがり、笑顔がひろがる社会つくり】　

「Cyanal House～キャナルハウス～」の活動を支え、

未来のチャンジメーカーである子どもたちの育成を担うご支援者「カタリストサポーター」を100名募集しています。

Cyanal Houseのモットーである「いのちのひろがり、笑顔が広がる社会作り」は、途上国だけでなく日本のこどもたち全てが、

将来を担う尊い存在として、それぞれの夢へ羽ばたいていけるよう支え見守ってくださる皆様ということで、
カタリスト・サポーターと称し募集させていただいています。

自然災害や極度の貧困で厳しい地域でも、小さなこどもたちは「イマ」「今日この日」を生きるために笑い楽しく遊ぶ姿がみられます。　

「Cyanal House～キャナルハウス～」では

「いのちのひろがり、笑顔がひろがる社会つくり」をコンセプトに、環境に配慮した持続可能な社会作りを目指しています。

寄付・支援する・プロボノ/ボランティア活動に参加する　（こちら⇒） 　連絡先情報 – Google フォーム

能登半島支援おむすび🍙（結び）プロジェクト　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　クラウドファンディングスタート

能登半島支援「おむすび🍙（結び）プロジェクト」へご支援よろしくお願いします。 | Cyanal House　キャナルハウス

第三弾「おむすび🍙（結び）プロジェクト」に向け、クラウドファンディングをスタートします！

今回は能登半島への関係人口を増やすことを目的に、サポーターズ100名募集しています。皆さん、活動を知る！シェアする！広げる！参加するなど、また皆さんからの御寄附は被災地での支援活動となりますので是非ご協力よろしくお願いします。

現場からのストーリー

2024年12月22日(日）能登半島支援

能登町松波公民館でおむすび🍙（結び）プロジェクトを行いました。

松波仮設の方々とおむすび🍙（結び）プロジェクトの報告
2024年12月22日（日）AM10:00～ＰＭ16:00　能登町の松波公民館へ松波第一、第二仮設住宅の方々をお招きし、それぞれの好みの具材でおにぎりを握ったり、豚汁を調理したり参加者と支援者一緒になりお料理をしました。参加されたのは松波仮設住宅に居住の高齢者の方々です。仮設住宅では4畳半での狭い暮らしの中、今回は松波公民館の広い調理場で様々な調理器具や食材を使った調理は楽しかったようで、とてもイキイキされていたのが印象的でした。今回は、能登町の松波第一仮設住宅だけでなく、第二仮設住宅の方々もお招きしました。第二仮設住宅では震災後はじめて外部の支援団体による企画のため、この「おむすび🍙結びプロジェクト」が、仮設住宅で暮らされている被災者同士の関係作りの一歩となりました。