Cyanal House

Cyanal House(キャナルハウス)はハイチ共和国の小児保健プログラムを中心に、雇用創出のためのオリジナルグッズ販売、信頼の連鎖(ソーシャルキャピタル)で支え合う地域作りや、自発的な人材育成に取り組んでいます。

いのちのひろがり、笑顔がひろがる社会つくり

Cyanal House~キャナルハウス~の活動

Cyanal House(キャナルハウス)発起人である森田佳奈子は、幼少期にフィリピンのストリートチルドレンと生活したことから国際保健を志しました。いままで様々な国や地域での緊急医療支援中に、あふれかえる孤児のこどもたちを目の当たりにして以来、公私で支援活動をつづけています。

Cyanal House(キャナルハウス)では(開発途上国)の小児保健事業を中心に、子どもたちが将来の夢へ羽ばたけるよう「次世代チェンジメーカー育成事業」や、信頼の連鎖(ソーシャルキャピタル)で支え合う地域つくり、また環境に配慮した持続可能な社会作りを目指して活動を続けています。

ひとりのこどもが笑うと、その前のこどもも楽しく笑う。そして大人も笑う。

最新のフィールド研究・活動

    

支援・参加する

いのちのひろがり、笑顔がひろがる社会つくり 

Cyanal House(キャナルハウス)では、子どもたちの健康プロジェクト以外に、

「次世代のチャンジメーカー育成事業」でを担う、ご支援者「カタリストサポーター」を100名募集しています

途上国だけでなく、日本のこどもたち、また将来を担う大切な存在として、それぞれの夢へ羽ばたいていけるよう支え見守ってくださる皆様ということで、カタリスト・サポーターと称し募集させていただいています。

私たちの所に来てくれてありがとう。       カルテを手渡す5歳のハイチの子
(2011年 撮影)

カリブのエスパニョール島は右に西語のドミニカ共和国、左に仏語系クレオール語を話すハイチ共和国があります。

近日のイベント

   ~世界のこどもたち~一人ひとりの未来への想いが 人類の未来を創る
Forum2050代表 戸田隆夫氏(元JICA上級審議役/明治大学招聘教授)とコラボ企画を行います。

第39回石川県母性衛生学会(金沢大学十全講堂)で基調講演を行いました。

「いのちの広がり、笑顔がひろがる社会つくり~~フィールド活動より」

2023年6月25日(日)金沢大学十全講堂で、第30回石川県母性衛生学会が開催されました。現地での参加者以外に、たくさんのWeb参加者もオンデマンド視聴されました。 

この日は、北陸地方、また石川県内の病院やクリニックで日々臨床に当たられている産婦人科医、小児科医、看護師、助産師の方々、また行政医などからも、日ごろの取り組みの事例や研究発表がされる中、基調講演として「命の広がり、笑顔が広がる社会つくり~フィールド活動より~」をCyanal House代表理事の森田佳奈子が講演させていただきました。

カリブ.ラテンアメリカ大使館主催チャリティーバザーへ参加/

お問い合わせ

「Cyanal House」のお知らせやイベントに関する情報をお届けします。

Cyanal House Office

Clinique Technico Medicale;Avenue Christophe#86 Haiti

Cyanal House ~キャナルハウス~本社

E-mail: info♡cynalhouse.org(♡を@に変えてください)


Cyanal Houseのの活動は、当事者のプライバシーと意思を尊重し許可をいただています。
特に未成年者へは保護者と本人の同意の上、写真などを使用させていただいています。