いのちのひろがり、笑顔がひろがる社会つくり
Cyanal House~キャナルハウス~の活動
Cyanal House(キャナルハウス)発起人である森田佳奈子は、幼少期にフィリピンのストリートチルドレンと生活したことから国際保健を志しました。いままで様々な国や地域での緊急医療支援中に、あふれかえる孤児のこどもたちを目の当たりにして以来、公私で支援活動をつづけています。
Cyanal House(キャナルハウス)では(開発途上国)の小児保健事業を中心に、子どもたちが将来の夢へ羽ばたけるよう「次世代チェンジメーカー育成事業」や、信頼の連鎖(ソーシャルキャピタル)で支え合う地域つくり、また環境に配慮した持続可能な社会作りを目指して活動を続けています。
ひとりのこどもが笑うと、その前のこどもも楽しく笑う。そして大人も笑う。
最新のフィールド研究・活動
支援・参加する
いのちのひろがり、笑顔がひろがる社会つくり
Cyanal House(キャナルハウス)では、子どもたちの健康プロジェクト以外に、
「次世代のチャンジメーカー育成事業」でを担う、ご支援者「カタリストサポーター」を100名募集しています
途上国だけでなく、日本のこどもたち、また将来を担う大切な存在として、それぞれの夢へ羽ばたいていけるよう支え見守ってくださる皆様ということで、カタリスト・サポーターと称し募集させていただいています。

(2011年 撮影)


カリブのエスパニョール島は右に西語のドミニカ共和国、左に仏語系クレオール語を話すハイチ共和国があります。
現場からのストーリー
【2022年度 冬季クリスマス献金のお願い】 ~子どもたちに温かなスープ一杯を届けたい~
「ハイチ孤児/こどもたちへのオーガニック食料支援とコーチングプログラム」を行います。
寒くなる冬、慢性的な栄養失調の子どもたちの「命」の分かれ目の季節です。
肥満vs飢餓の子どもたちの2極化は、 世界でも、日本でも、また私の子どものまわりでも見られるようになりました。
昨年度もクリスマスイブから、新年1月1日にハイチの首都郊外のCOVNAH孤児院へオーガニック食材を届けました。
その後、子どもたちはハイチの伝統食モロ(黒豆ごはん)と温かなスープジュム(かぼちゃ汁)を飲んでいました。
6歳のジョスア君は、「お腹の中がぽかぽか温かい」「温かなスープが大好き」と言い、やつれていた顔に笑みがこぼれた様子に胸が打たれました。
2022年度も、ハイチのCOVNAH孤児院へオーガニック食材(お米、卵、クラッカー、パスタ、野菜)を届け、 寒い冬を乗り越えるために「温かなスープ」をつくり提供します。 同時に、政策提言などの運営費に使用させていただきます。
コロナ禍で、ますます社会が分断する中、「繋がる、広がる」をテーマに 未来に変化を起こしていく「次世代のチェンジメーカー育成事業」に、ぜひ皆さまのお力添え、お知恵をお貸しください。
\2021年度実績 CyanalHouseキャナルハウス クリスマス基金活動報告/
近日のイベントのご案内
第39回石川県母性衛生学会(金沢大学十全講堂)で基調講演を行いました。
「いのちの広がり、笑顔がひろがる社会つくり~~フィールド活動より」
2023年6月25日(日)金沢大学十全講堂で、第30回石川県母性衛生学会が開催されました。現地での参加者以外に、たくさんのWeb参加者もオンデマンド視聴されました。
この日は、北陸地方、また石川県内の病院やクリニックで日々臨床に当たられている産婦人科医、小児科医、看護師、助産師の方々、また行政医などからも、日ごろの取り組みの事例や研究発表がされる中、基調講演として「命の広がり、笑顔が広がる社会つくり~フィールド活動より~」をCyanal House代表理事の森田佳奈子が講演させていただきました。



\カリブ.ラテンアメリカ大使館主催チャリティーバザーへ参加/
お問い合わせ
「Cyanal House」のお知らせやイベントに関する情報をお届けします。
Cyanal House Office

Cyanal House ハイチ支局
Clinique Technico Medicale;Avenue Christophe#86 Haiti
Cyanal House ~キャナルハウス~本社
E-mail: info♡cynalhouse.org(♡を@に変えてください)
Plasiarism and Privacy Policy Copyright @Cyanal House Japan
Cyanal Houseのの活動は、当事者のプライバシーと意思を尊重し許可をいただています。
特に未成年者へは保護者と本人の同意の上、写真などを使用させていただいています。