2025年1月11日(土)能登「宇出津キッズ見守りハウス」で子ども食堂が開かれました。
CyanalHouseキャナルハウス冬季活動のに米基金支援先のひとつ「宇出津キッズ見守りハウス」の、この日の昼食はハヤシライスです!足を運んだ子どもたちは、「美味しい!」「さすが新潟のお米!コシヒカリ!」と大変喜ばれていたそうです。


この日は新潟コシヒカリを使用したハヤシライスにお惣菜が添えた昼食です。


この日は雪が降りつもり、交通網が心配されましたが無事に子ども食堂が開かれました。
この日は、子ども食堂に合わせ、「CyanalHouseきゃなるはうす」カタリストサポーターの絵本作家おすいちさんが現地に赴き「お絵描きプロジェクト」が開催されました。
おすいちさんは絵本作家として活動され、自作のキャラクターを子どもたちと一緒に書いたり、各々が自由に好きな絵を描くなどのびのびと楽しい空間が広がりました。


「今日は美味しいハヤシライスとお絵描きして楽しかったです」と報告いただきました。


今回子ども食堂が開かれたのは、「CyanalHouseきゃなるはうす」米基金先のひとつ「宇出津キッズ見守りハウス」です。
ここは能登町宇出津の団体職員の浜中順子さんが立ち上げられました。能登半島地震で家屋が損壊し、がれきを積んだトラックが頻繁に通る道路で子どもがボール遊びをしていたり、トラウマから一人でいることを怖がる子どもがいたり、そんな現状を見聞きして「みんなが安心して遊べる場所をつくろう」と、自らの自宅を開放し様々なイベントやお楽しみ会だけでなく、子ども食堂での食事の提供など子どもたちの第三の居場所を作り活動されてます。


浜中さんからのメッセージ:「 お米は本当に美味しかったです〜大人から子ども達も美味しいと!口の中で噛んでると甘くて美味しすぎました。」「ボランティアの方々にはもう感謝しかありません。本当にありがとうございました😊」
来月、2月8日(日)の子ども食堂では「おむすび(結び)🍙」が出されます
(問)能登町「宇出津見守りハウス」浜中さん090(2035)9211