能登半島 ICT支援~珠洲市ボランティアセンター~より報告

今日の夕方、わたしの携帯電話のLINEにコールがなりました!お相手は、今年に入ってから、I padやI phonなどを支援させていただいた珠洲市ボランティアセンターからでした。

I phonのLINEで通話しながら、もう片方のI padのLINEから「やっと繋がりました!」「ありがとうございます!」とメッセージをいただきました。

珠洲市ボランティアセンターの石橋さんの奥様より写真が送られてきました。

能登半島でも最北端の珠洲市は、アクセスがしずらく支援者が少なく復興がなかなか思うように進んでいません。2024年の能登半島地震から1年が経った今も、地震による家屋倒壊への解体作業も進んでいません。

また珠洲市では子育て世代が少なく、また子どもたちの成長や教育を考えると地元を離れて都会へ行くことも考えている世帯が多いことも情報共有されました。

いま私たちができることは遠隔からでは少ないかもしれませんが、ICT環境を整え情報収集や、関係者とのコミュニケーションが円滑に進むよう支援していきたいと思っています。

みなさんのお手持ちのI phon10以上、またI padやパソコンなどがありましたら、ぜひ能登支援のICTプロジェクトへ寄贈いただけましたら幸いです。

ぜひシェアしていただけると嬉しいです