Cyanal House(キャナルハウス)とは 

いのちのひろがり、笑顔が広がる~Cyanal House(キャナルハウス)~

いのちのひろがり

ひとりのこどもが笑うと、隣のこどもも楽しく笑う。そして、まわりの大人も笑う。
途上国のどんな過酷な環境でも、こどもたちは笑っています。
大人が笑うと、社会が明るく楽しく「平和」でより良い社会へ世界へと循環していきます。
その強い思いを胸に、「Cyanal House」は、
こどもや途上国の人々の目線に立ち活動をしていきます。

Cyanal House(キャナルハウス)代表「わたしの原点回帰」 

森田佳奈子/ Kanako Morita

【原点回帰】わたしは、幼少期にフィリピンのストリートチルドレン「メアリー」と生活したことがあります。
学校長だった父が、フィリピンのNGO活動に取り組む中、「メアリー」と一緒に生活し学校へ通学しました。

その幼少期の原体験から、国際保健の道を志しました。
その後、NGOでのインターンシップから、JICA青年海外協力隊やJICA長期専門家、また 国際NGOや国際機関のコンサルタントなどを得て、長崎大學熱帯医学研究所国際保健分野で研究員として、また現在は、大学や大学院で災害/国際保健で後世の育成に努めながら、講演/執筆活動や、途上国でのフィールド活動を通じて、「いのちのひろがり、笑顔がひろがる社会つくり」”Cyanal House(キャナルハウス)”を目指した取り組みを続けています。

教育活動

災害/国際保健分野

大阪医療看護専門学校、大阪保健福祉看護専門学校、愛仁会看護助産専門学校、明石医療センター附属看護助産専門学校、香里ケ丘看護専門学校、岡山医療センター附属看護学校など

岡山県立大学大学院(災害医療特論)、山陽学園大学院(国際医療論)などで講師

講演活動

2023年度:第39回石川県母性衛生学会(金沢大学十全講堂)貴重講演

Cyanal Houseの活動

ハイチ共和国での小児保健プログラムを中心に、雇用創出のためのオリジナルグッズの販売、ソーシャルキャピタルコミュニティーつくりを通じ支えあう地域作り、またエンパワメントにより自発的な人材育成をおこなっています。

Cyanal House活動年次報告および資料など

年に1度の活動年次会計報告および、定期的にCyanal House新聞として活動報告を行っています。

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