いのちのひろがり、笑顔がひろがる社会つくり
Cyanal House~キャナルハウス~の活動
Cyanal House(キャナルハウス)発起人である森田佳奈子は、幼少期にフィリピンのストリートチルドレンと生活したことから国際保健を志しました。いままで様々な国や地域での緊急医療支援中に、あふれかえる孤児のこどもたちを目の当たりにして以来、公私で支援活動をつづけています。
Cyanal House(キャナルハウス)では(開発途上国)の小児保健事業を中心に、子どもたちが将来の夢へ羽ばたけるよう「次世代チェンジメーカー育成事業」や、信頼の連鎖(ソーシャルキャピタル)で支え合う地域つくり、また環境に配慮した持続可能な社会作りを目指して活動を続けています。
ひとりのこどもが笑うと、その前のこどもも楽しく笑う。そして大人も笑う。
最新のフィールド研究・活動
支援・参加する
いのちのひろがり、笑顔がひろがる社会つくり
Cyanal House(キャナルハウス)では、子どもたちの健康プロジェクト以外に、
「次世代のチャンジメーカー育成事業」でを担う、ご支援者「カタリストサポーター」を100名募集しています
途上国だけでなく、日本のこどもたち、また将来を担う大切な存在として、それぞれの夢へ羽ばたいていけるよう支え見守ってくださる皆様ということで、カタリスト・サポーターと称し募集させていただいています。
第三弾 ! 能登半島「おむすび🍙(結び)プロジェクト」クラウドファンディング中です
2025年1月11日(土)より新たなクラウドファンディングをスタートします。【詳細はこちら⇩】
冬季基金活動~能登半島地震への支援活動中~




能登半島支援 おむすび🍙(結び)プロジェクト
2024年12月22日(日)AM10:00~PM16:00 能登町の松波公民館へ松波第一、第二仮設住宅の方々をお招きし、それぞれの好みの具材でおにぎりを握ったり、豚汁を調理したり参加者と支援者一緒になりお料理をしました。参加されたのは松波仮設住宅に居住の高齢者の方々です。仮設住宅では4畳半での狭い暮らしの中、今回は松波公民館の広い調理場で様々な調理器具や食材を使った調理は楽しかったようで、とてもイキイキされていたのが印象的でした。今回は、能登町の松波第一仮設住宅だけでなく、第二仮設住宅の方々もお招きしました。第二仮設住宅では震災後はじめて外部の支援団体による企画のため、この「おむすび🍙結びプロジェクト」が、仮設住宅で暮らされている被災者同士の関係作りの一歩となりました。
子ども食堂への米基金活動報告
講演会: 「国際支援」~世界の現状と国際保健医療教育


2025年3月14日 兵庫県立日高高等学校(看護科)で講演会を行いました
豊岡市の兵庫県立日高高等学校の看護科は5カ年で看護師国家試験を目指すコースです。学生の7割ほどは全寮生で学んでいます。豊岡市は、2021年から10年間「豊岡市ジェンダーギャップ解消戦略」を策定し、”固定的な性別役割分担を前例とした仕組みや慣習”が見直され、お互いを尊重し支え合いながら、いきいきとした暮らしを目標に、職場、家庭、地域、学校等を含めた町全体のジェンダーギャップの解消に向けた取り組みが進められています。
お問い合わせ
「Cyanal House」のお知らせやイベントに関する情報をお届けします。
Cyanal House Office

Clinique Technico Medicale;Avenue Christophe#86 Haiti
Cyanal House ~キャナルハウス~本社
E-mail: info♡cynalhouse.org(♡を@に変えてください)
Plasiarism and Privacy Policy Copyright @Cyanal House Japan
Cyanal Houseのの活動は、当事者のプライバシーと意思を尊重し許可をいただています。
特に未成年者へは保護者と本人の同意の上、写真などを使用させていただいています。