Cyanal House

Cyanal House(キャナルハウス)はハイチ共和国の小児保健プログラムを中心に、雇用創出のためのオリジナルグッズ販売、信頼の連鎖(ソーシャルキャピタル)で支え合う地域作りや、自発的な人材育成に取り組んでいます。

いのちのひろがり、笑顔がひろがる社会つくり

Cyanal House~キャナルハウス~の活動

Cyanal House(キャナルハウス)発起人である森田佳奈子は、幼少期にフィリピンのストリートチルドレンと生活したことから国際保健を志しました。いままで様々な国や地域での緊急医療支援中に、あふれかえる孤児のこどもたちを目の当たりにして以来、公私で支援活動をつづけています。

Cyanal House(キャナルハウス)では(開発途上国)の小児保健事業を中心に、子どもたちが将来の夢へ羽ばたけるよう「次世代チェンジメーカー育成事業」や、信頼の連鎖(ソーシャルキャピタル)で支え合う地域つくり、また環境に配慮した持続可能な社会作りを目指して活動を続けています。

ひとりのこどもが笑うと、その前のこどもも楽しく笑う。そして大人も笑う。

最新のフィールド研究・活動

    

支援・参加する

いのちのひろがり、笑顔がひろがる社会つくり 

Cyanal House(キャナルハウス)では、子どもたちの健康プロジェクト以外に、

「次世代のチャンジメーカー育成事業」でを担う、ご支援者「カタリストサポーター」を100名募集しています

途上国だけでなく、日本のこどもたち、また将来を担う大切な存在として、それぞれの夢へ羽ばたいていけるよう支え見守ってくださる皆様ということで、カタリスト・サポーターと称し募集させていただいています。

      2025関西万博記念「ハイチ共和国ブックレット」制作委員会が発足しました

2025年10月11日(日)関西万博ハイチ共和国ナショナルデーを記念し、ハイチ共和国で人道支援活動を行う有志によるブックレット制作委員会がたちあがりました。この日は駐日ハイチ共和国大使や、高官代表団へ、ハイチ共和国に思いを寄せたブックレットを紹介し、日本の人道支援の貢献をアピールします。ブックレットは自己制作のため制作へ、みなさまからの御支援・御寄付を募っています。どうぞよろしくお願い致します。                                                                                                         【詳しくは、こちらへ】  お問い合わせ:info@cyanal-house.org

2025年ギリシャで開催される国際防災総合学会で能登半島の調査を発表をします

2025年の国際防災総合学会(IDRiM Society)は、ギリシャのサモス島で開催され、世界各国から人道支援者、防災の専門家や学生たちが集結し災害リスク軽減に関する議論や知識や情報共有の場として研究、発展を促進することを目的としています。わたしたち、「CyanalHouseきゃなるはうす能登」では能登半島での研究調査の2演題の発表を予定しています。

能登半島地震へ100人の応援メッセージ ありがとうございました。

能登半島地震への母と子どもの支援活動

講演・講義など活動報告

2025年7月22日慈恵学園の臨床工学士の学生270名へ「仕事を通して、私の生きる道」をテーマに講演会を行いました。

お問い合わせ

「Cyanal House」のお知らせやイベントに関する情報をお届けします。

Cyanal House Office

E-mail: info♡cynalhouse.org(♡を@に変えてください)


Cyanal Houseのの活動は、当事者のプライバシーと意思を尊重し許可をいただています。
特に未成年者へは保護者と本人の同意の上、写真などを使用させていただいています。