【イベント】2020年2月2日ワンワールドフェスティバル関西TVメインスタジオ「すべての命はたからもの~人・国・地球で生きる叡智~」に出演しました。


2020年2月2日ワンワールドフェスティバル 関西TVメインスタジオ「トーク&ライブイベント」
【すべての《いのち》は宝物】〜Life is Beautiful〜国際協力の仕事✖️わたしたちの原点〜人・国・地球 ~生きる喜び~で出演しました。

アフリカでの暮らしから見えてきたもの。感じたこと。生きる喜び、分かち合い。原体験、子育て、生活、女性のキャリアなど…トーク、ライブミュージック、そしてダンスを通して、アフリカを体感しよう!

出演者: With 杉下 真絹子(カレイドスコープ)&Masaya Onishi(アフリカンミュージック・ドゥルマ民族の伝統音楽センゲーニャの継承者)&ちかりーぬ &ナツコ(アフリカンダンサー)&Kanako Morita(こどもの家プロジェクト)

ぜひぜひ!遊びにきてください。
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日時:2020年2月2日(日)
時間:AM10:00〜11:00(入場AM9:30)
場所:関西テレビ本社
カンテレ扇町スクエア1Fステージ
第27回ワン・ワールドフェスティバル
https://onefes.net
【入場無料】定員80名 当日先着順
主催:こどもの家プロジェクト
後援: 関西国際交流団体協議会
第6回国際女性会議
WAW(World Assembly for Women)公式サイドイベント

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【Talk and live event】
We’re talk about “Life is beautiful”〜The wisdom beyond to people and country and earth〜and live performance of the African music and dance in One world festival Osaka at 2 Feb 2020

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  • 原体験からミッションを語ろう

・国際協力の動向や社会課題の紹介。

・国際協力や社会課題の活動を志した原点や、自分自身の原体験を振り返るブレインストーミングを会場の来客者と行う。

・講師の原体験を紹介。

・なぜ、原体験が必要か、また原体験は実際の国際協力の現場や仕事でどう生かされるかを紹介する。

  • 途上国での女性×子育て×キャリアを語ろう

・講師のキャリアと、途上国での子育て経験を紹介

  • 途上国から多様性と包括性を学ぼう

・諸外国の他民族、人種や言語の違いから、お互いを尊重して生きる多様性と包括性の知叡を日本社会に取り入れる

  • 地球&宇宙と健康について

Earth Health and Planet Health

気候変動と自然災害の関係、人口増加と減少など地球規模の視点、

また宇宙から見た地球の健康という観点から今後の国際協力活動を考える。

  • アフリカン音楽で一体感になろう

アフリカ出身の伝統音楽家や、アフリカン楽器の演奏者で、アフリカン音楽のライブ&ダンスパフォーマンスで会場全体が一体感となる。

・ジャンボ

・テャカテャカ

・すべての命はたからもの

講師プロフィール:

【スピーカ①】

森田佳奈子(もりたかなこ)こどもの家プロジェクト代表

現:長崎大學熱帯医学研究所国際保健分野 研究員

幼少期にフィリピンのストリートチルドレンと生活したことが起因し国際保健を志す。

国際公衆衛生、緊急人道医療支援、母子・小児保健と栄養、ソーシャルキャピタルをテーマにした、フィールド疫学研究、執筆活動、講演活動を行っている。

また自身が、第一子を妊娠中や、幼少期の子育てを途上国などで経験したことから、女性らしい働き方とエンパワメント、また子どもを育てやすい風土作りを広げる活動をライフワークとして取り組んでいる。英国リバプール熱帯医学校、JICA青年海外協力隊 ドミニカ共和国地域保健プロジェクトへ派遣。NGO AMDA(アジア医師連合会)、チリ地震緊急医療支援、ハイチ地震緊急医療支援活動、(ハイチ コレラ対策事業、復興支援事業など)、東日本大震災 宮城県南三陸町緊急医療支援活動、第一子の出産後の育児休暇の後、赤道ギニア国立病院経営プロジェクトへ長期専門家として派遣など国際保健分野のフィールドワーカーとして、日本国内では開発コンサルタントとして活躍する。

【スピーカ②】

杉下真絹子(すぎした まきこ)/カレイドスコープ代表 2000年より米国大手コンサルタント会社、国際・国内NGO、コンサルティング会社に勤務し、地域・国際保健のスペシャリストとして、アジア・アフリカ諸国で様々な国際協力事業をに関わる。ケニアでは保険省アドバイザーやチーフアドバイザーを経験。二度の妊娠・出産を機に、より健康になること、いのちの大切さ、そして自分らしい生き方について思いを巡らせ始めた。特に、アジア・アフリカ諸国、そして日本の屋久島などで生活してきた経験から、大自然の叡智の中で生きる人々や自然の在り方を洞察し、【生きる原点】や【私たちの本当の輝き】についても探求している。来春、子連れで屋久島移住する予定。

関西大学(法学部国際法)卒業。米国ピッツバーグ大学院にて社会経済開発修士号、米国ジョンズホプキンス大学院にて公衆衛生修士号取得。米国ヨガアライアンス認定200時間(ヨガインストラクター)取得。森林セラピーガイドなど。

【アフリカミュージシャン】

大西匡哉さん(ケニアのドゥルマ民族の村で、伝統文化継承者スワレ・マテラ・マサイ氏に師事し、8年間に渡るケニア音楽修行を終え、2013年帰国。ドゥルマ民族の伝統打楽器に独自の楽器を加えたセットや、アフリカンスタイルを取り入れたアコースティックギターなどでオリジナリティー溢れるライブを展開している。

&ちかりーぬ(ボーカル&アフリカンダンス)

BACHIKONDOOのボーカル&ダンサー、エコンティン奏者

2004年、2007年、2008年、2010年にセネガルへ、2013年にブルキナファソで歌と踊り、ンゴニのほか、西アフリカ伝統泥染を習い泥染作家としても活動。

アフリカ直輸入の布やハンドメード雑貨を扱う店(ContantT)神戸市北区も経営する。

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