2月24日(祝月)珠洲市飯田町で「おむすび🍙結びプロジェクト」が開かれました。
津波で倒壊したKEIKOさんの自宅の一部を修繕し、水やガスなどは外から持ち込み、
町内から、仮設住宅からも雪が降る中足を運ばれ30名で楽しいサロン活動となりました。
おむすび🍙を握ったり、
豚汁の具材を切りつくったり、
楽しくお話ししたり、
ギタリストの生演奏で「ふるさと」を合唱すると、皆さん涙を流され喜ばれていました。
仮設住宅からの参加者は「本当に楽しかった。久しぶりに笑いました。」「みなさんに交ぜてもらって良かった。」
飯田町の方は、「普段、うちの中でひとりでTVばかり見て何もしないから、寄り合いの場ができてよかった」と話されていました。


珠洲市飯田町で「きゃなるはうす能登」プロジェクトマネージャーとして、川東敬子さんの夢の一歩「サロンの立ち上げ」の日となりました。



飯田町の方や婦人会の方が、手際よくお料理され美味しいおむすび🍙と豚汁ができました。


本格的なフォークギターの生演奏と音響機材で、みなさんマイクを握り熱唱。最後に全員で「ふるさと」を歌うと涙ながらに、これからの復興への思いを込められました。

珠洲市飯田町のみなさん、ありがとうございました。少しづつですが復興へ向け、頑張っていきましょう。