外務省国際女性会議WAW公式サイドイベントの一環として
明石医療センター附属看護専門の学生40名と「ありのまま、あるがままの私たち」をテーマに国際協力とジェンダー平等についての話し合いをしました。この日は、明石市政策室からジェンダー平等担当者も参加し、明石市のジェンダー平等推進の取り組みの事例も紹介されました。
若い学生たちは多様な性のあり方を自分事として取られ、これから医療従事者として臨床現場に出た際に、多様な性だけでなく、人種や国籍など、さまざまな人々に寄り添える人材になってもらえると嬉しいです。