能登半島 米基金支援~輪島市児童クラブ~からの報告

2024年冬季活動では、能登半島支援「おむすび🍙(結び)プロジェクト」をテーマに、1年が経とうとする能登半島地震が風化しないよう関係人口を増やし、継続した復興支援活動を目指しています。

今回は、新潟の農家さんより新米のコシヒカリを珠洲市、輪島市、能登町の子ども食堂へ350kg米基金としてお配りすることができました。

雪が降り積もる奥能登でも、クリスマスを迎ると同時に、輪島市の社会福祉協議会を通じて支援させていただいた輪島の児童クラブでも子どもたちや、そのご家族にもお米をお配りすることができました。

ご家族を見守る、おばあさまは「これでやっと年が越せるわ」と大変喜ばれてたそうです。

この年末年始、極寒の能登半島で暮らす被災者の方々が、安寧と幸福のひと時となり、心もお腹も満たされる時間を過ごしていただきたいと思います。

Cyanal Houseキャナルハウス冬季基金活動は、1月末まで受け付けています。皆様からの御支援・御協力のほどどうぞよろしくお願い致します。

【命の広がり、笑顔が広がる社会づくり~Cyanal Houseキャナルハウス~】

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