昨日は、第5回野口英世アフリカ賞を受賞されるマリ共和国のアブドゥライ・ジムデ博士を囲み、感染症対策、気候変動と健康、アフリカとの国際連携をテーマとした有志によるレセプションでした。
アフリカで命をかけて黄熱病研究に力を尽くした野口英世博士の功績を讃え、アフリカでの感染症対策に貢献した方を表彰する賞です。
受賞されたジムデ博士(マリ共和国)は、マラリアがない世界を目指し検査、薬剤開発と若手研究者育成に尽力されました。
レセプション当日は受付を担当いたしました。レセプションの性質上、普段なかなか接点のない団体の方々も多くいらっしゃり、大変興味深く感じました。また、この機会を通じて来客の方々と直接お話しする機会もあり、貴重な経験となりました。
Cyanal Houseインターンシップ
早稲田大学文化構想学部 須藤慈泉