12月は寄付月間!【おむすび🍙(結び)プロジェクト】能登半島の珠洲市、輪島市、能登町の子ども食堂に米基金の支援活動をします。

2024年度も師走となりました。

またもうじき能登半島地震から1年となります。今年は能登半島沖では地震の後に、台風被害、また9月にも大きな地震が重なり、特に奥能登の珠洲市、輪島市、能登町ではいまだ日常の生活が戻らず、いまだ仮設住宅で余儀なく生活される方がたくさんいます。

同時に、今年は全国的に物価が高騰したため子ども食堂を利用する子どもたちの数が増えました。

一昨年に、金沢大学で開かれた母性衛生学会で基調講演の機会をいただき、その足で能登半島を旅し、雄大な自然、能登半島の心優しい方々と出会い、いまだ連絡をとらせていただいています。

新年から立て続く自然災害の奥能登へ何かできないかと、知人の新潟の農家さんに相談すると2024年度の新米コシヒカリを米基金350kgを支援に、珠洲市、輪島市、能登町の子ども食堂へお送りできることとなりました。

また「おむすび🍙(結び)プロジェクト」として能登町の松波公民館で、第一仮設住宅、第二仮説住宅で暮らされる地域の方々をお招きして、

好きな具材で一緒に、おむすび🍙(結び)を作り、豚汁でほっこり温まります。また食後には、茶菓子を囲みお話会を予定しています。

今回、この企画には東日本大震災で一緒に働いた戦友が現地におり、手厚いサポートをくれており、珠洲市のサポーターさんは道路の欠損や土砂などが残る道路は危険ということで、運転手と現地の案内をしてくれます。また新潟から、富山から友人ご夫婦がサポートにきてくれたりと、充実した運営スタッフとなっています。

”12月は寄付月間!” 2024年冬季基金活動は、来年1月間末まで冬季基金活動をしています。みなさまからの温かな御支援・御協力のほどよろしくお願い致します。

12月22日(日) AM10~PM16:00 能登町松波公民館での「おむすび🍙(結び)プロジェクト」のご案内                            

能登町松波公民館でのおむすび🍙(結び)プロジェクト

2024年12月22日(日)AM10~PM16:00能登町の松波公民館で仮設住宅の方々をお招きした「おむすび🍙結びプロジェクト」では、好きな具材でおむすび🍙をつくり、豚汁とい一緒に温まりながら、そのあとはお話会をしたいと思っています。お近くの方がいましたら、ぜひ足をお運びください。

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