【活動】2019年クリスマス×京都府立大学病院ジョイントミッション【文房具・ボールペン1000本】をハイチカバレテ孤児院のこどもたちに寄贈しました。

Cyanal House(キャナルハウス)熱帯感染症倶楽部のサポーターの、京都府立大学病院総合 感染症内科 中西正樹先生が、関連病院や感染症学会の有志、また友人の大阪市立総合医療センター感染症内科副部長 白野倫徳先生も参加くださり、ハイチのフランシス孤児院のこどもたちへクリスマスプレゼントとして、文房具や色鉛筆セット、ボールペン1000本が寄贈されました。このボールペンは、大学病院では3色/4色ボールペンの黒色だけがすぐなくなるが他の色は使用されていないのに処分されることを、京都府立総合医療センターの中西雅樹先生と奥様が「モッタイナイ活動」として黒色の芯をいれかえ再利用してくださいました。また京都府立総合医療センターの医局のみならず、病院の受付窓口にも「ハイチのこどもたちへのボールペン寄贈プロジェクト」としてBOXを設置してくださり、関連病院一丸で取り組んでくださいました。

こどもたちは、はじめて色が切り替えれるボールペンを手に喜びの表情でいっぱいでした。

ハイチ カバレテ孤児院サポートプロジェクト×京都府立大学病院 報告書はこちら⇓

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