2025年新年あけましておめでとうございます。旧年は、Cyanal Houseキャナルハウス冬季基金活動にご協力いただき誠にありがとうございました。
昨年末の12月20日~23日、能登半島の珠洲市に滞在し、輪島市、能登町をまわりながら、12月22日(日)能登町松波公民館で仮設住宅の方々をお招きし「おむすび🍙結びプロジェクト」を実施することができました。今回は、能登半島支援の第一弾の米基金支援から、第二弾では、①子ども食堂支援 ②仮設住宅の方々への支援を通じて、能登半島地震が風化しないよう関係人口を増やし、継続した支援活動を目指しています。
近年、ウクライナ紛争や国際情勢の不安定さなどの影響から、物価高騰や急激な円安など日本国内でも非常に厳しい状況となっています。この混沌とした時代の今だからこそ、小さな一歩を踏み出し、その先の人びとへ光と喜びを届ける支援活動を継続していきたいと思っています。
いつも、私どもの活動を応援いただきご支援いただき本当にありがとうございます。
2025年も「命の広がり、笑顔が広がる社会づくり」の実現に向け、人々の心に寄り添い、さらに力強く活動を続けていきたいと思います。引き続きご指導ご鞭撻のの程どうぞよろしくお願い申し上げます。
1月3日の早朝のランニングでみえた朝日の写真より